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Re:Re:リレー小説
氷牙
[ID:nh214]
はじめまして、氷牙と申します!
前々から御魁に誘われていました・・・・・・・
恋愛マスターとしての実力を見せに来ました!
少しの重みを湿った温かさを腹の上に感じて俺は愛用のアイマスクを上に上げた
どうせ、ブリジットが「なでなでしてください!」とか言いにきたんだろうなグッバイ俺の平和
豪気「ブリジットなでてやるからどけ・・・・・・ろ?」
目の前には健康そうな褐色の肌に滴る水
そして・・・その体を覆い隠すように大きなバスタオルが不器用に巻かれていた
豪気「釈迦・・・・・・サン?」
釈迦「はい、私です」
豪気「どうしたんだ?」
痛む頭を抑えながら俺は釈迦さんに問いかける
釈迦「お風呂から上がったはいいものの服の着方がわからずあなたにやり方を教えてもらおうと思ったのです」
豪気「いや、それなら二人に頼めばよかったんじゃないか?」
釈迦「いえ、お二方は忙しそうにしておりましたので頼めるのはあなたしかいないので・・・」
申し分けなさそうに俯く釈迦さん、二人は何をやっているんだかわかんねぇけど後で怒っておくか
豪気「はぁ・・・手伝うからまず俺の上から降りて」
釈迦さんの体を拭いて小鈴の大きめの服を着せる、だぶだぶしていて色々とアウトだが仕方ない
そして、俺の膝に乗せて濡れた長い髪を拭いてやる、ドライヤーを取りに行きたいが脱衣所まで行くのは死にに行くのと同じだからタオルでしっかりと拭いてやる
釈迦「ありがとうございます、人の身をもつことに不慣れなもので」
豪気「そうか?二人が上がってくるまでテレビでも見ているか?」
釈迦「はい」
ああ、平和だな・・・こんな時がずっと続けばいいのにな
釈迦「あ、あの・・・////」
豪気「ん?・・・あ、すまん」
ブリジットといる癖で無意識に釈迦さんの頭を撫でていた
俺は慌てて手を離したが釈迦さんはその手に擦り寄ってきた
釈迦「気持ちよかったのでもっとしてください」
豪気「そうか・・・?」
釈迦さんの頭を優しく撫でていると、気持ちよさそうに釈迦さんは目を細める、よっぽどなでなでが気に入ったらしい
やめようとすると少し頬を膨らませて俺の胸元にすりすりと頭を寄せてくる、俺も釈迦さんのさらさらの髪を撫でるのは楽しかったので撫で続ける
しばらくしたら鬼のような形相をした二人が部屋に入ってきて
小鈴・ブリジット「「ロリ・・・コン!?」」
といって俺を攻め立ててきた
二人をなだめるのにめっちゃ苦労した・・・
俺は釈迦さんが好みなので豪気君とほっこりいちゃいちゃさせてみました
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