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黄泉の入り口
元同志社女子大学文芸部員の者です。
大学時代の創作活動を続けたいなと思い、始めました。
大学時代に書いたものをリメイクしたり、完全オリジナルで新たに書いたりと、地道に頑張りたいなと思います。
葛原ケ岡に消ゆる身の
日野俊基 / 歴史小説 / 太平記 / 葛原ケ岡に消ゆる身の / 葛原岡神社
あの日、…私は、大切な主君を救ってやる事が、できなかった。
公開処刑の憂き目など、二度と、経験させたくはない。…
そう、思った。
執権・北条高時の時代において、内管領・長崎円喜、高資の専横なる振舞い。
彼らは、新たなる時代を迎える事が、できるのだろうか。
※この小説は、E★エブリスタ、携帯小説モバスペブック、小説家になろう、GREEなどにも掲載しているオリジナル歴史小説です。
勝手な二次創作及び盗作は、ご容赦下さい。